
院⻑プロフィール
PROFILE
PROFILE
PROFILE
FAQ99
「牛歩前進」
祖父の造語で、座右の銘でもありました。
たとえ進むのは遅くても、一歩一歩しっかり確実に前進し、日々を歩んでいくことが大切だという意味です。
幼い頃に聞かされ、大人になった今でも心に残っています。
そんなのありません…(笑)
ビールと枝豆のセットですかね。
特にありません。
179cm
右利きです。
優しい(かも)
物腰がやわらかい(かも)
妥協しない(かも)
ちょっとドライ(かも)
どっちもありますね。
入口はネガティブから始まることが多いかもしれません。
これは「試行錯誤」で間違い無いですね。
素直で真っ直ぐな人間になってほしいという願いを込めて「直人」と祖父がつけてくれました。
名前負けしないように頑張ります。
実は医院のすぐ近く、相模原市南区南台で生まれました。
育った場所は東京都町田市です。3歳の頃に移り、高校卒業後の一浪時まで暮らしていました。
その後徳島大学に入学し、6年間徳島県で過ごしました。
野球とドッジボール
ふくちゃん
少年野球、スイミング、エレクトーン、絵画、塾
直前派です(キッパリ)
小学生までは、明るくまじめ(通信簿より)
中学・高校生は大人しく、何を考えているのか読めない不思議な子だと思われていたようです。
小学生のときはお調子者でしたが、それをクラスメイトに指摘されて以来、目立つ言動はしない子になってしまいました。
卒業アルバムに「おすもうさん」と書かれていました…
これ、誰か興味あるんでしょうか…?
小学校で同じクラスだったおとなしい子だったと思います。
中学は野球部、高校・大学はラグビー部でした。
部活しかないですね。その部活も大学時代は医学部と合同でやっていたので楽しく充実し、大変お世話になりました。
しかし、私が幹部学年のとき、自分達の未熟さから、医学部から独立するという判断に至り、諸先輩、後輩たちに取り返しのつかないことをしてしまいました。
得意科目は暗記物全般。苦手科目は国語の読解です。
歯科に関わる仕事をする人しか周りにいなかったので、自然に歯科医師を目指すようになりました。
ちなみに、祖父が歯科技工士、祖母と父が歯科医師、母が歯科衛生士です。
宮城県仙台市の東北大学で1年間研修医として勤務し、そのまま東北大学の大学院に進学しました。
大学院卒業後は地元に戻り、5年勤務医として働き、2016年4月18日(良い歯の日)に開業しました。
卒業後、大学で研修医として1年間勤務し、その後大学院に4年行った後に就職したので、ある程度のことは全て任せていただきました。
そのときは週5日勤務の普通の勤務医として働いていました。
大学院卒業後に就職した歯科医院の院長先生が初めての上司になるでしょうか。
いつもおだやか、何でも知ってる、頼りになる、仕事後もやさしい、そんな院長先生でした。
私の目標です。
院長先生をはじめ、優しい方に囲まれてとても居心地の良い勤務先で、このままでも良いかと思っていました。
しかし、いろいろと学んでいく上で自分でやりたい診療スタイルというものが芽生えてきたのと、自分の子どもたちが少しずつ大きくなっていく姿を見て、ふと開業しようと思い立ちました。
プライベートでは、子どもが生まれたときです。
仕事では、日本の予防歯科の権威でもあられる、山形県酒田市にある日吉歯科診療所の熊谷祟先生に出会ったことが分岐点だと思います。
経営的な目標はあげなかったですね。医院ですし。
36歳で開業したのですが、開業資金として6000万円の借金をしました。
借金を返すまで死なない、死ねないといった次元の低い目標を持ってスタートしたように思います。
あとは高圧的だったり医学的に到底できないような治療を強引に要求してきたりするような患者様は勇気をもってお引き受けしないようにしよう、と考えていたくらいです。
目指しているのは当院の医院理念である、
『「お子様」にはきれいな歯並びで大人になってほしい
「成人の方」には生涯自分の歯で過ごせるようにお口の健康を維持してほしい』
に基づいた予防型歯科医院です。
大学院の4年間で補綴学を専攻していたのもあって、失った歯をどう機能回復して直すか、ということに比重を置いた診療を行っておりました。実際その現場は、残念ながら悲惨なものでした。
手遅れでもう手の施しようもない状態だったり、経済的な理由等からこちらが提案する治療も受けられない状態だったり、そもそもこちらの話に聞く耳を持たなかったり、言葉ではなかなか言い表せないものでした。
そんな中、日本の予防歯科の権威でもある山形県酒田市の日吉歯科診療所の熊谷崇先生に出会い、予防歯科に目覚めていきます。
そこでは、お歳をとられても健康な歯が維持されている患者様がたくさんおられました。
表情も生き生きとされて若く健康的に見えました。
お子さんも若い人も中年の方も、みんな健康的でした。
患者様は歯に特段トラブルがなくても、定期的に歯科衛生士さんにクリーニングや歯石取りをしてもらいに来るという世界がそこにありました。
病院はなにかに罹患した方が来るところ、と思っていましたが、ここでは健康的な方がいらしていました。
私はそのとき、歯を治すことももちろんですが、このように生涯にわたり健康な歯を守りたい、歯を守るお手伝いをさせていただきたいと強く思いました。
『日本人の平均寿命である約80数歳までに、健康的な自分の歯を何本保つことができるのか』
歯科医療の本質はこれに集約されると痛感し、心改め、そこから当院は予防型の歯科医院を目指すことになり、今に至ります。
正直で誠実であることです。
医療は人様の病気や怪我を治すための学問・技術なので、この二つは曲げられません。
育ててくれた両親と祖父母です。どうしても身近な人が浮かびます。
仕事や生き方に大きな影響を受けた書籍は、ジェームス・アレンの「原因と結果の法則」、斎藤一人の「絶対、なんとかなる!」です。
気分屋かな?ごめんなさい、直す努力はしています。
私が勉強会やセミナーで学んできたことや新しいことを、「やろう」「やってみよう」というと、みんな協力してくれること。
新しいことを取り入れるのはストレスにもなりますし、仕事だから仕方なくだとは思うのですが、その姿勢に毎回とてもとても感謝しています。
ある時期にスタッフが立て続けに数名退職したこと。
この出来事からいろいろ学びました。自分の未熟さと向き合う良い機会だったと思います。
週の半分は、妻がお弁当を作ってくれます(感謝)
手作り弁当がないときは日替わり弁当を注文しているので、定番メニューというのはないですね。
失敗しても「大丈夫!」と言ってくれる院長。
スタッフが間違ったことをしたときに、適切なタイミングと言葉選びでしっかり指導することができる院長。
・予防歯科MTMの概念
・歯周組織再生療法の術式
・インプラントの術式
・マイクロスコープの扱い方
これらの4つのスキルですね。
・協調性
・良いところだけでなく、不足している部分も含め、お互いを認め合うこと
・相手が何を望んだり、考えたりしているのか感じ取れる力
この3つを身につけてほしいです。
「先生が一番いいと思う治療をしてください。私に希望を聞かないでください。」
歯科医として駆け出しの頃に言われた言葉です。当時は、知識や技術が未熟で自信を持って診療に臨めませんでした。それを患者様にビシッと指摘していただいた一言です。
以前、週1.5日勤務してくれている衛生士さんがいました。その方は勤務時間の少ない中、医院のことをより良く、より効率的にしようといろいろ提案してくれたりみんなの意見を聞いてまとめてくれたりしていました。
明らかにオーバーワークだったので、
「〇〇さん、いつもありがとう。助かってるよ。けど週1.5日勤務だし、そこまでやってくれなくても大丈夫だよ。」
とこちらとしては申し訳ない気持ちで言ったつもりが、後日、
「ショックでした。私はそんな勤務時間がどうこうで仕事しているつもりはなかったです。そんな風に思われていてショックです。」
と言われたことです。
彼女の仕事に対する姿勢をそのまま評価すべきでした。
妻(副院長)、娘2人です。
犬を2匹飼っています。
「パパ」「ねぇ」
枝豆を茹でること、卵を半熟に茹でること(料理じゃなくてごめんなさい)
犬とメダカに餌をあげます。
都内のホテルで松岡修造さんにお会いしたことがあります。
背が高くて顔も小さくて、紳士的でとても素敵でした。
外食はあまり行かないのですが、2~3ヶ月に一度焼肉を食べに行っています。
ほぼ平日と同じで、6:00過ぎに起きます。
ハワイに行ってみたいですね。
「少年時代」
味の薄いものから食べ始めます。
そのときの気分でどちらにもなります。
犬(シベリアンハスキー&チワワ)
メダカ(黒メダカ・白メダカ・ヒメダカ・スーパー幹之メダカ)
物としてはありません。
冬用のコートですかね。
物欲はあまりありません。
気になります?旅先での家族写真です。
次の日が休みの日に昼過ぎに風呂に入って、夕方からちびちびお酒を飲み始めて、
味の濃いものを食べて、21時にはぐっすり寝ることです。できるのは年にほんの数回ですね。
若いときは長谷川博巳と言われたことがありますが、自分ではあんまり…
いないです。
嬉しいですね。お金のことを気にしなくていいのなら、ハワイに行ってみたいです。
仕事やめます(キッパリ)
現実的に「サバイバルナイフ」。
食料調達、調理器具として使います。
ちょっと想像ができないですね…
ため息
ため息・心配性
なんでもいいですが、心穏やかに何かにただ浮かんでいたいです。
生まれ変わったものによりますね。
その道で一生懸命できることをやると思います。
でも、もう競争社会には行きたくないなあ。
未来と過去の両方です。
私の祖先から子孫までがどうなっているか見てみたいです。
安倍晋三さんかな。
昔過ぎると話が合わないと思うので。
なんだかんだ日本の憲政史上最も長く首相を務めた方なので、そのお考えや苦労話を聞いてみたいです。
朝ごはんは食べません。
娘が学校からもらってきたメダカの室内飼育繁殖に成功したことです。
娘より私が腕を上げてしまって、家族は迷惑そうです。50匹くらいに増えました。
和食が好きです。苦手なのはレーズンです。
娘が作ってくれたベーグル
特にないです。
こちらも特にないですね。食に対する欲は少ないかも…
ビールはよく飲みますね。ビールしか飲まないですね。
西田敏行とまねだ聖子
うーん、ミスチルですかね。
青です。持っている服は白系のものが多いですが。
犬派です。
今はマンション住まいなのでチワワ2匹と過ごしていますが、ゴールデンレトリバーなどの大型犬も飼える家に住んでみたいという願望もあります。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」
法華経の精神を表した文章に感銘を受けました。
「ホームアローン2」
クリスマスのファミリーコメディ映画です。
子どものときに観てからずっと好きです。泥棒2人とケビンとの駆け引きが最高に笑えます。
子どものときにテレビで見た「妖怪人間ベム」に衝撃を受けて、マンガやアニメはそれ以降あまり興味が湧かなくなりました。
高校野球とラグビーをよく見ます。
欠かさず見ているものはありません。
堀江貴文さん(ホリエモン)のYouTubeチャンネルを時々見るくらいです。
良くも悪くも世間の注目を集めているので。
なかなか行けませんが、人や建物のない緑の豊かな自然のあるところが好きです。
自宅にいるのが一番落ち着きますね。
暑すぎず、寒すぎず、花粉も少ない時期…となると秋です。
新患患者様の8割が既存患者様からのご紹介という状況にすること。
さまざまな各治療分野でエキスパートになれるように、今と同じくらいチャレンジしていたいです。
あとは働いてくれているスタッフのマネジメント、より成長・応援できる環境を整え、5年勤務してくれているスタッフを育てていること。
経営的な目標を掲げないといけないかもしれませんが、医療なのでそこは難しいですね。
10年後であっても常に新しい技術、設備投資に、純粋な挑戦を続けていたいです。
あと、スタッフが10年勤務してくれているような環境を整えていること。
時々でいいから『平日に』国内旅行に行ってゆっくり過ごしたい。
リタイア後は仕事とは全く関わらないと思います。
大型犬を飼ってみたい。
60歳を過ぎたら終活を始めること。
毎日仕事のことは考えているので趣味みたいなものですね。
育てるなんてそんなおこがましいですから、育っていく環境を整えてお手伝いするので精一杯です。
育っていくのは自分ですから。
責任の重さから逃げないこと。
質の高い仕事を、信念を持って貫くこと。
暇ですねw
うそです、貴重な時間を割いていただき、申し訳ありません。
ありがとうございました。当院へ興味を持っていただけたら幸いです。
トップページ > 院⻑プロフィール‧99の質問
Copyright © 2025 ふくの歯科・矯正歯科 All Rights Reserved.