ふくの歯科・矯正歯科は、2016年4月に開院した歯科医院です。
開院時のスタッフは4名、今では11名(2022年11月)にまでスタッフが増えましたが、当初から変わること無く、スタッフ同士のコミュニケーションは活発で、院長を含め仲良く業務に励んでいます。
院内でイベントを開催することも多く、スタッフの誕生月にはお昼休みにお祝いとしてケーキを食べたり、スタッフ全員で食事会を開催したりなどしています。
また、商店街の中という立地上、周辺に美味しい食事処が多く、誕生日や記念日のような特別な日以外にもよく仕事終わりにスタッフ同士で食事にいくことはあるようです。商店街の中には当院の患者さまが経営しているお店もあり、食事会で利用させていただく場合もあります。
院長やスタッフ同士の仲の良さだけでなく、周辺地域にお住まいの患者さまとも良い関係を結べていること、これが当院の恵まれているところのひとつだと思っています。
歯科医院によっては歯科衛生士と歯科助手の業務領域が明確に分かれていないため、衛生士という専門職であるにもかかわらず、雑務等で本来のスキルを活かせないケースもあることと思います。
しかし当院では、歯科衛生士と歯科助手の業務領域をはっきりと分けており、業務外の作業で衛生士の本来の仕事ができないということはありません。
衛生士の方には、クリーニングやTBI、メインテナンスなどの業務をお願いしています。診療には担当歯科衛生士制を導入しているので、担当の患者さまに一貫した治療をご提供することができます。さらに、歯科衛生士専用チェアを用意し、メインテナンス時間はたっぷり60分を確保するため、時間に追われることなく患者さまとのコミュニケーションや治療を行うことができます。
また、設備や器具、インスツルメント、材料など、実際に使ってみたいという希望がある場合には、気軽に院長、副院長、先輩スタッフにご相談ください。スタッフから提案があれば、さまざまな設備や器具の採用を検討いたします。
当院の院長はスタッフの学びたいという気持ちを積極的にサポートする方針です。スキルアップを目指し、外部のセミナー等への参加を希望する場合は、セミナーにかかる費用を医院が負担します。
歯科衛生士として成長し、技術を磨ける歯科医院を目指しています。
実際の業務内容についてまとめた「業務マニュアル」をご用意している他、先輩スタッフによる新人研修を行っています。
忙しい歯科医院ではスタッフに余力が無く、新人の面倒を見られずに放置してしまうというケースがありがちです。慣れない職場で先輩や上司に放置されると、不安でいっぱいになって職場自体に苦手意識を持ったり、ミスを起こしやすくなったりするなど、余計に仕事が辛くなってしまいます。そのようなことが起こらないよう、当院では面倒見の良い優しい先輩がしっかりと時間を取って新人を教育します。
また、スタッフ同士の仲が良く、わからないことがあっても質問しやすい雰囲気があります。新卒や経験が浅い方、ブランクがある方でも先輩が業務をこなせるようしっかりサポートしていきますのでご安心ください。
業務に必要な勉強や練習についても、診療時間外に行う必要はありません。当院の方針として、業務に必要な知識や技術は、診療の中で少しずつ覚えていただけるような指導を行っています。
子どもが幼いうちは、どうしても急な発熱などで保育園にお迎えに行ったり、病院に連れて行ったりしなければならないことが多くあります。
代わりにお迎えや通院をしてくれる人がいれば良いのですが、母親しか対応できないとなると、仕事を急に休んだり、早退したりしなければなりません。しかし、急な休みや早退は同僚に負担をかけ迷惑をかけることになってしまうことも。その申し訳なさから働くママは肩身の狭い思いをすることになりますし、勤務先の雰囲気によっては職場に居づらくなることもあるでしょう。
こういった心理的な負担は女性が働き続ける上での障害となりがちです。しかし当院は「できるだけ長く働いてほしい」という院長の考えのもと、このような突発的な子どもの病気、怪我などによる休み・早退について対応できる、子育て中の働くママに優しい勤務環境が整っています。
スタッフ同士が助け合いの精神で業務をカバーする仕組みがあり、急に休んだり早退したりしたとしても、嫌な顔をするスタッフはいません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ▲ |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | ▲ |